- 第1章 営業活動の実態と課題
- T.営業の悪しき実態
- 売れない理由を理解する
- 1)景気がよかったから売れていた
- 2)売れた理由から売れない理由を解明する
- 売れなくしている行動パターン
- 1)間接営業担当の実態
- 2)量販店、消費財営業担当の実態
- 販売目標の実態
- 1)機械的に策定された販売目標
- 2)適正な販売目標の重要性
- U.低成長時代の効果的な営業活動
- 高成長時代とどう違うのか
- 1)苦境のときこそ営業の真価が発揮される
- 2)変化する「ひと」「もの」「かね」
- 低成長時代の特色を知る
- 1)低成長時代のマーケットの特徴
- 2)低成長時代のもたらすもの
- 3)兢争に勝つことを考える
- 4)既存顧客のシェアをキープする
- 第2章 これからのセールス・マネジャー
- T.セールス・マネジャーヘの期待
- ミドル・エイジに求められる発想の変換
- 1)意識改革はミドル・エイジから
- 2)ミドル・エイジに対する期待感
- セールス・マネジャーヘの期待
- 1)求められる「起業家型マネジャー」
- 2)いま、マネジャーに求められる能力
- 3)マネジャーを育てるには土壌づくりが第一
- U.セールス・マネジャーの役割
- マネジャーの仕事
- 1)マネジメントとはどういうことか
- 2)マネジャーはどう行動すべきか
- セールス・マネジャーの役割
- 1)部門目標を決める
- 2)目標達成のために部下をどのように指導するか
- 3)販売活動の効果を上げる能力向上策
- 4)積極的な販売活動を行う意欲向上策
- 5)プロセスや結果のチェックとフイードバック
- 役割遂行の技術
- 1)販売計画をどう立てるか
- 2)マネジャーの力量は「仕事の改善」の仕方でわかる
- 3)問題解決力の決め手とは何か
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- 第3章 エリア・マーケティング戦略
- T.エリア・マーケティングの手法
- エリア・マーケティングのすすめ
- 1)エリア・マーケティングとは
- 2)なぜエリア・マーケティングなのか
- 3)エリア・マーケティングの効果
- エリア・マーケティングの方法@一エリア選定
- 1)担当地域の概要を把握する
- 2)調査エリアを選定する
- エリア・マーケティングの方法A一対象エリアの調査
- 1)ローラー調査の目的
- 2)ローラー調査のすすめ方
- エリア・マーケティングの方法B−調査データを集計、分析する
- 1)マーケティングマップの作成
- 2)定量情報の統計的処理
- 3)定性情報の整理
- 4)エリア戦略を立案する
- U.エリア・マーケティング戦略立案の手順
- ターゲット先決定の考え方
- 1)目標シェアを設定する
- 2)ターゲット先を明確にする
- ターゲット先の決定と実行
- 1)ターゲット先を決定する
- 2)進行状況のチェック
- 3)エリア・マーケティング、戦略のポイント
- 4)低成長時代のマーケットヘの対応
- 5)ビジネスチャンスは情報から
- 6)常に顧客の立場に立って考える
- V.セールス増強のための営業戦略
- 営業戦略の考え方
- 1)伸びのいいものを狙う
- 2)チャンスあるいはピンチのものを狙う
- 第4章 売上を伸ばすために
- T.効率的な営業活動のあり方
- 営業活動の改善
- 1)自社に適合した理想の営業活動を考える
- 2)自社の営業活動の現状を調べ分析する
- 3)営業活動の問題点を把握する
- 4)解決策を考える
- 5)解決策を決定する
- 新規開拓の方法
- 1)戦略が大きく変わった
- 2)新規開拓が敬遠される理由
- 3)新規開拓の取り組みはディスカッションから
- 新規開拓の技術
- 1)出会いで可能性を即断してはいけない
- 2)新規開拓には「四回訪問の法則」がある
- 3)四回訪問の成功の秘訣は段取りにある
- U.これからの顧客先戦略
- 営業環境はどう変化したか
- 1)法規制の変化
- 2)これからは流通が大きく変わっていく
- 3)消費者の意識が変わってきた
- 4)ライバルの変化
- 「プッシュ戦略」から「ブル戦略」へ
- 1)販売戦略はどう変化したか
- 2)消費者本位の時代には「プル戦略」が有効
- 3)問屋・卸売、専門商社等はなぜ衰退したのか
- ディーラーヘルプはどう行うか
- 1)ディーラーヘルプとは何か
- 2)まず、特約店との関係をチェックする
- 3)ディーラーの立場でエリア戦略を行う
- 4)ディーラーヘルプ成功のコツ
- 顧客先戦略の基本は藤客管理
- 1)効果的な戦略先をどう見つけ出すか
- 2)ファン客の候補を破り込む
- 3)ABC分析から将来性を読みとる
- 4)売上高による顧客先分析表をつくる
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