建設業の実践OJT読本 改訂版建設業
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- 著者
- 日本コンサルタントグループ
中村秀樹・志村 満・小澤康宏 共著
- 定価
- 本体3,300円(税込)
- 判型
- B5判 並製 229頁
- 初版発行
- 1997年7月15日
- ISBN
- 978-4-88916-416-9
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『土木施工 2007年8月号』より |
- 【書評】
- 本書は、自分で考え応用し、さらに疑問を先輩やベテランに投げかけて、自分の考えを主張できる前向きな若手現場代理人育成を目指した一冊。OJTの考え方を中心に「こんなときはこうすればいいんだな」とこれまで大手ゼネコンから中小ゼネコンまでを指導・教育した実績をもとにわかりやすく解説してある。
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『政府刊行物新聞 2007/7/5』より |
- 【書評】
- OJTとは、現場で一緒に仕事をしながら教えることである。近年、現場における施工要員不足が叫ばれているが、若手技術者の教育のあり方にも原因があると言われている。本書では、豊富な指導事例やサンプル等を通し、現場でのOJTの基本的な進め方等を紹介する。
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コンピテンシーモデル導入とリーダーシップビジネス書
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- 著者
- 岡部 泉・西村直哉 共著
ウィズン・コンサルティング 編
- 定価
- 本体1,980円(税込)
- 判型
- A5判 199頁
- 初版発行
- 2007年5月28日
- ISBN
- 978-4-88916-418-3
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『日経産業新聞 2007/8/31』より |
- 【書評】
- 管理職の多くは部下の人数が5〜10人程度の場合が多い。彼らにとって、学者や経営者がしばしば語るリーダーシップ論や経営哲学は、概念的・抽象的すぎて役に立たないと著者は指摘する。多数の社員を抱える大企業経営者などとは構造的に異なるからだ。
著者は上司という立場を利用しフォロワー(部下)に強制することをリーダーシップとは認めない。部下にも自由意志があると考えるからだ。リーダーシップとは常に相手側に立って会話し、相手が自主的に解決策を打ち出せるよう導くことだと主張する。部下の信頼を獲得するには、相手中心の行動が近道なのかもしれない。
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『政府刊行物新聞 2007/7/5』より |
- 【書評】
- 「コンピテンシー」は、成果主義の導入とともに、日本において一気に広まった。本書ではコンピテンシーとリーダーシップを取り上げ、組織活力を鍛え、実績を向上させるための組織リーダーシップ強化を考える。
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食品スーパー店長のための 実践 店舗運営ハンドブック流通小売
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- 著者
- 折戸 功 著
日本コンサルタントグループ 食品スーパー研究室 編
- 定価
- 本体2,200円(税込)
- 判型
- A5判 232頁
- 初版発行
- 2007年6月1日
- ISBN
- 978-4-88916-419-0
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『日刊工業新聞 2007/12/25』より |
- 【書評】
- 業界内の競争と他業態からの侵食など、生き残りをかけた激烈な淘汰劇が繰り返される食品スーパー業界の“店長”にかけられた期待は大きい。
本書は、「店長」に焦点を当て、食品スーパーの店長の重要な職務について、具体的に分かりやすく解説。「顧客満足」「経営満足」「取引先満足」「社員満足」の4つの実現には、人類の経験法則を学び、近代的な技術を身につけなければならない。 副店長までの延長線でなく、まったく次元の違う、経営者として飛躍するための勉強が必要な店長のハンドブックとして必携の書。
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『政府刊行物新聞 2007/6/20』より |
- 【書評】
- 今、日本の流通業の競争は激化しており、スーパーの店長や店長候補は、競争に勝ち抜く法則と技術の習得が必須となっている。本書では、客・経営・取引先・社員の満足実現に向けた店長の仕事の基本を解説。
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建設業のためのコストマネジメント読本建設業
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- 著者
- 日本コンサルタントグループ
建設産業システム研究所
- 定価
- 本体3,300円(税込)
- 判型
- B5並 190頁
- 初版発行
- 2007年4月20日
- ISBN
- 978-4-88916-415-2
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『政府刊行物新聞 2007/5/20』より |
- 【書評】
- 建設業界はいまだ、厳しい経済環境が続いている。このような中、適正な利益を創出・拡大するには経費に着目して経営努力をすることが重要な戦略となる。本書では「工事原価」に着目し、適正な利益を創出するため手法やシステムを具体的に提言する。
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現場代理人のコミュニケーション養成読本建設業
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- 著者
- 中村秀樹・志村 満 著
- 定価
- 本体2,860円(税込)
- 判型
- B5判・並製・184頁
- 初版発行
- 2006年12月8日
- ISBN
- 978-4-88916-405-3
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『日刊工業新聞 2006/12/27』より |
- 【書評】
- 副題に「競争に勝ち抜くための実践コミュニケーション・提案・対人能力の向上を目指して」とある。これからの時代に「戦力となる現場代理人」を養成するための指南書。
公共工事、民間工事に限らず、これからの現場代理人には、「技術営業力」が不可欠となる。平たく言えば「コミュニケーション力」だ。「話す」「説明する」「聞く」「相手を理解する」「提案する」「書く」・・・などの力量である。 本書は、これらの「コミュニケーション能力」の基本を実務に即してやさしく解説。さらに演習問題で、各場面に応じた対人能力の向上を目指す。
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『日経コンストラクション 2007年1月12日号』より |
- 【書評】
- 相手の意向をくみ取り、こちら側の事情もうまく伝えて理解してもらうことは、良好な人間関係を築くうえで大切な資質。建設業界でも工事を受注し、作業を円滑に進めるためには、こうしたコミュニケーション能力が求められるようになってきた。ここでは、現場代理人に求められる「話す、説明する、相手を理解する、提案する、書く」という伝達要素の基本を、事例を用いてわかりやすく解説。さらに、具体的な場面を設定した演習問題を解きながら対人能力が身につけられるよう工夫されている。
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『防水ジャーナル 2007年2月号』より |
- 【書評】
- 「このひび割れは大丈夫ですか?」という施主の質問に、安心して納得してもらえる説明を即座にできるだろうか。専門用語を乱発して「調査します」と逃げの返答をしていないだろうか。本書では公共工事の品確法が総合評価入札方式として実施されている昨今の事情などを踏まえ、現場代理人に求められる「話す、説明する、相手を理解する、提案する、書く」という伝達要素の基本を実務に即してやさしく解説。また、具体的な演習問題を解くことで場面に応じた対人能力の向上を図る。内容は@現場代理人のコミュニケーションと対人能力A「話す」「聞く」「書く」「読む」コミュニケーションの基本Bコミュニケーションを実践場面へ応用する方法Cコミュニケーション能力の磨き方――など。
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フードサービス接客テキスト 応用編 実践 ホスピタリティ・サービス飲食業
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『日刊工業新聞 2006/6/9』より |
- 【書評】
- 05年11月に刊行の「フードサービス接客テキスト 実践編」の続編。
サービスの基本知識や動作を解説した実践編に対し、本書は、さらによいサービス(ホスピタリティ・サービス)を「提供する」「指導する」、組織としてホスピタリティを提供する「仕組みをつくる」という応用編で、サービスNo.1店舗づくりのための秘策を詳解する。 「顧客」時代のニーズとサービス/CSとホスピタリティ/一歩進んだサービスを身につけよう/理解とやる気を引き起こす指導をしよう/ホスピタリティを向上させる仕組みをつくろう/気持ちのよい店づくりのために…が主目次。
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『政府刊行物新聞 2006/6/20』より |
- 【書評】
- サービスが多様化し、客が店を選ぶ時代である今、フードサービス業では人と人とのあり方が問われている。本書では、ホスピタリティ・サービス実践、指導、仕組みづくりにより、サービスNo.1店舗をつくるための方法を解説。
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ソリューション営業 成功の仕事術ビジネス書
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- 著者
- 日本コンサルタントグループ
情報ビジネス研究所 編 川島章司 著
- 定価
- 本体1,540円(税込)
- 判型
- 四六判 210頁
- 初版発行
- 2006年4月12日
- ISBN
- 978-4-88916-402-2
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『人材教育 2006年6月号』より |
- 【書評】
- ソリューション営業は「モノ」を売る営業ではなく、顧客の課題を解決する「コト」を売る営業である。これを説くのは、人気ビジネスブログ『ソリューション営業の道具箱』の著者でコンサルタントの「つかさ」こと、川島章司氏。顧客との関係を向上させ、顧客の課題解決を提案し、相互利益を生み出していく営業活動が「ソリューション営業」。この定義に基づいたコンサルタント活動を行う著者ならではの、営業実話と必勝アドバイスが満載されている。さらにソリューション営業に磨きをかけた著者から、大きな成功と成果を生み出すヒントが学べる一冊。多くの営業マンと共に取り組んできた経験から語られる、営業力強化のポイントは必読だ。
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『日刊工業新聞 2006/5/19』より |
- 【書評】
- 「ここを変えればうまくいく!!ソリューション営業を強くする50のヒント」が副題。顧客の課題を把握する「ソリューション営業」をこれから始める人、今の営業の仕方に悩んでいる人たちの必読本。
本書は、ソリューション営業の現場を通じて、実際に営業強化に取り組んできたコンサルタントが、多くの事例をもとに、ソリューション営業の成功法を示す。ソリューション営業の定義から、仕事の段取り、契約までのプロセス、成功法に至るまでを一冊にまとめた。 テーマごとに交渉場面のやりとりと、その改善・解決方法の2部校正で、50の成功ポイントを詳述。
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『政府刊行物新聞 2006/5/5』より |
- 【書評】
- 現在のビジネスにおいて、顧客の課題を解決するソリューション営業に取り組む営業マンは数多いが、必ずしもソリューション営業の意味をきちんと理解して活動し、結果、成功している営業マンばかりではない。
本書では、多くの事例を基に、ソリューション営業の成功法を示す。
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ソリューション営業 実践テキストビジネス書
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- 著者
- 日本コンサルタントグループ
(情報ビジネス研究所)編 飯田一彦/山崎恵司 著
- 定価
- 本体1,870円(税込)
- 判型
- A5判 並製 240頁
- 初版発行
- 2006年3月1日
- ISBN
- 978-4-88916-401-5
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『日刊工業新聞 2006/4/28』より |
- 【書評】
- 本書は、ソリューション営業を実践するための入門書。ソリューション営業を実践するとは、従来のスタイルをすべて変えるということではなく、「ソリューション」、つまり「課題解決」とはどのようなことかを正確に理解し、お客さまの信頼を得るための接客活動を進めていくこと。
初めて営業を担当する人や、営業経験はあるものの、顧客に対して課題解決を提供するという意識を持って接していなかった人らを対象に、ソリューション営業の進め方を実践的に解説する。 早速、今日のお客さまの訪問でソリューション営業を・・・。お客さまからこれまでとは違う新鮮な反応が・・・。
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『政府刊行物新聞 2006/3/5』より |
- 【書評】
- ソリューション営業とは「顧客との関係を向上させ、顧客の課題解決を提案し、相互利益を創出する営業活動」と定義できる。本書では、ソリューション営業の進め方を実践に即して解説すると共に、顧客の潜在的ニーズを把握するシグナルの読み方等を具体的に解説する。
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フードサービス接客テキスト 実践編飲食業
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『日刊工業新聞 2006/1/13』』より |
- 【書評】
- しのぎを削るフードサービス業。売り上げを上げるポイントには、料理の質とお店の雰囲気の向上はもちろんだが、接客を担当する従業員の「おもてなし(サービス)」の重要度は増すばかりだ。
この本は、初めてフードサービス業やホテル・旅館業に就いた人だけでなく、長い経験を持ち、人に教える立場にある人までも使える実践編。 「もてなし」の知識、接客の基本動作から、クレーム対応や推奨販売のノウハウまでを解説。さらにはお客様と接客係とのやりとりを言葉と動作で表現した「もてなし」のトレーニング法など、具体例を挙げて現場で即活用できる内容がうれしい。
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『政府刊行物新聞 2005/12/5』より |
- 【書評】
- 売上の伸び悩みが深刻化しているフードサービス業界において売上を伸ばすには、接客担当従業員のサービスも重要視されている。本書では、サービスの基礎知識、接客動作からクレーム対応等まで解説する。
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原価がわかる納得の家づくり建設業
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- 著者
- 榎本 馨 著
- 定価
- 本体1,430円(税込)
- 判型
- B6判 並製 200頁
- 初版発行
- 2005年7月1日
- ISBN
- 978-4-889166-3919
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『建通新聞2005/7/8』より |
- 【書評】
- 日本コンサルタントグループ(新宿区下落合3-16-14)は、「原価がわかる納得の家づくり」(榎本馨著)を発刊した。
建主にとって本当に納得いく家づくりとは何か−。本書では、健康住宅や高気密・高断熱住宅を20年にわたって手掛けてきた著者がたどり着いた究極の家づくりの手法「原価を建て主に提示し、建築会社と施主がパートナーとなって、工事専門会社の協力を得ながら、ともに納得し作り上げる“原価の見える究極の家づくり”について、わかりやすく解説している。
榎本氏が勧める「原価が見える家づくり」とは@原価と利益を施主に明確に提示することA施主に代わって適正価格を交渉し、コストを下げられることB最初の見積もりと最終見積もりの差額が出た場合は、施主にキャッシュバックできることC業者に発注する金額が施主にわかることD専門業者の枠にとらわれず、施主が工事のお願いができること。
同氏は、この画期的かつ究極の家づくりのシステムを実施することによって、多くの施主の信頼と賞賛を勝ち取り、全国各地から反響や問い合わせが続いている。
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『日刊工業新聞2005/7/15』より |
- 【書評】
- 建て主がほんとうに納得のいく家づくり・・・「原価公開見積システム」を分かりやすく解説する本。
「原価」を建て主に提示し、建築会社と建て主がパートナーとなり、工事専門会社の協力を得ながら、ともに作り上げる建て主の住まいづくりの手法だ。
マイホームをつくる人は、ほとんどが全くの素人。だから、「坪○○万円って、どこまで含んでいるの?」「本当の住宅価格はどうなっているんだろう?」・・・等々、疑問がいっぱい。
まだ間に合います。この本を一読してもらえば、そうした疑問は解けるはず。家づくりは、あくまでもあなたが主役です、と。
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『政府刊行物新聞2005/7/20』より |
- 【書評】
- 【榎本馨著 日本コンサルタントグループ発行】
日本の住宅の非常識は、建て主が本当の住宅価格を永遠に知ることがないことである。 本書では「原価を建て主に提示し、建築会社と施主がパートナーとなり、工事専門会社の協力を得ながら共に納得してつくりあげる『原価の見える究極の家づくり』について分かりやすく解説する。
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建設業 新入社員読本《改訂版》建設業
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- 著者
- 中村秀樹・志村 満 共著
- 定価
- 本体3,080円(税込)
- 判型
- B5判 240頁
- 初版発行
- 1996年3月12日
- ISBN
- 978-4-88916-389-6
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『防水ジャーナル 2005.5 NO.402』より |
- 【書評】
- 本書は、建設業界の仕事の内容や各部門の日常業務、管理業務、専門知識などを紹介するとともに、理解しておかなければならない専門用語や法的規制、現場で使う道具・材料・機械などを分かりやすく紹介している。施工場面の実務知識として、アスファルト防水工事では、雨漏りする建物はそれだけで価値を損なうため、良いコンクリートを打設して納まりの良いディティールで完璧に防水することを促している。シーリング工事では、施工箇所に合った材料の使用、下地処理の重要性などを説いている。
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『日刊工業新聞 2005/5/20』より |
- 【書評】
- 10年前に刊行され、全国の多くの建設業に携わる新入社員・若手社員の研修テキストや社員教育の副読本として好評・活用されたものを、今回大幅改訂・追記を施し、改訂版として出した。
建設業界の仕事の内容や各部門の日常業務、管理業務、専門知識や建設会社の仕組み、機能を紹介するとともに、新入社員として理解しておかなければならない専門用語や法的規制、あるいは現場で使用する道具・機械・材料などをやさしく解説している。
さらに、建設現場の施工場面の様子を写真やイラストで具体的に説明する、未知の世界についての予備知識としての必読本。
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